ビジネスマナー,言葉遣い

ビジネスマナーの基本 言葉遣い

ビジネスマナーの言葉遣い2:「マジですか?」好感度を下げる言葉とは?

第一生命保険が募集したサラリーマン川柳に、「部下の丁寧語が『マジですか?』だった」というものがありました。

仕事をいくら頑張っても、何気なく使っている言葉で上司や取引先に不快感を与えては台無し。

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ここでは、「つい使ってしまう、好感度を下げる言葉」を解説していきます。

1.「私は基本、〜なので」

いつの間にか浸透してしまった「基本」という言葉。

これは「基本的に」を短縮させたものですね。
 
最近では驚いたことに、文書でも「基本、〜なので」などと書かれています。

友だちと話す際にはかまいませんが、ビジネスの場ではきちんと「基本的には」と言いましょう。

2.「ら」抜き言葉・「さ」入れ言葉

「ら」抜き言葉も、ビジネスシーンではなるべく避けたいところです。

「食べれません」「出れます」と言うよりも「食べられません」「出られます」のほうがきちんとした印象を与えます。

そして「ら」抜き言葉以上に気になるのが、「さ」入れ言葉

最近では、テレビの司会者まで使っている「さ」入れ言葉ですが、聞いていてあまり気持ちの良いものではありません。

「休ま『さ』せていただく」「読ま『さ』せていただく」などと言わないようにしましょう。

3.「食いつき」

たとえばあなたが取引先で、カタログを配ったとします。

その後、こんな風に上司に報告していませんか?

「新ブランドのカタログをお客様にご覧いただいたところ、すごく食いつきがよくて・・・」

この「食いつき」という言葉を聞いた瞬間、上司の頭の中で、あなたへの評価はガクッと下がることでしょう。

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「食いつき」という言葉は、「魚が餌に喜んで食いつく」ことを表しています。

そう考えると、お客様に対して非常に失礼な表現であることは明らかです。

安易に「食いつきが良い」などという表現は使わないようにしましょう。

4.「もしお気に障ったのなら」

自分の行ないについて、相手が不快感を示した場合、つい使ってしまうのが「もしお気に障ったのなら・・・」。

この言葉からは、「私に悪意はないのに、あなたが勝手に傷ついた」という傲慢な気持ちが見えます。

「もしお気に障ったのなら」などと余計なことは言わず、ひたすら謝罪の意を示しましょう。

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5.「不幸中の幸い」

相手に不幸があった時、励ますつもりで「軽いケガですんで、不幸中の幸いでしたね」などと言っていませんか?

これは不幸があった本人がいう言葉であって、他者がいう言葉ではありません。

他者は、その事態によって本人がどれだけダメージを受けたかを判断することができないからです。

相手に不幸があった時は、相手の悲しみにただただ寄り添いましょう。

6.上司を結婚式に招待したい。そこで致命傷となるのが、あのことわざ!

時々聞くのが、上司を結婚式に招待する際、このことわざを言ってしまうこと。

「ぜひ出席してください。『枯れ木も山の賑わい』と言いますから」。

こんなことを言ってしまったら、上司に出席を断られても文句は言えません。

「枯れ木も山の賑わい」は、「どんなにつまらないものでも無いよりはまし」という意味。

上司に限らず、人に対して「枯れ木も〜」などと言うのは厳に慎みましょう。

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7.「お教えしましょうか」「おわかりになりますか」

目上の人に対し、「お教えしましょうか」というのは失礼。

「教える」という言葉は、基本的に「上の立場の者が、下の立場の者に行なうこと」を指します。

同じく「おわかりになりますか」と言うのも厳禁。

まるで「何だかあなたって、理解力が低そう」と言っているように聞こえ、非常に不快な気分になります。

「お教えしましょうか」は「よろしければご説明しましょうか」など、クッション言葉をはさんで言い換えると好印象に。

「おわかりになりますか」は「何かご不明な点はございませんでしょうか」などに言い換えましょう。

心のどこかで相手を見下していると、自然と言葉に表れてしまうものです。

誰かと接する時には、相手を敬う気持ちと謙虚な姿勢を忘れないようにしましょう。

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